この記事では、ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションを写真多めでご紹介します。
私はマリオットグループホテルによく宿泊しますが、その中ではアメニティーが一番充実してると感じました。さらに、都会の高級感あるホテルに珍しい大浴場があったのも良かったです。
私が持っているマリオットアメックス(旧SPG)メックスというクレジットカードには、カード更新毎にもらえる1泊無料宿泊という優れた特典があります。その記念すべき1年継続特典で宿泊しました。
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選んで読める目次
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションとは?
マリオットボンヴォイ加盟ホテルグループのブランド「オートグラフコレクション」とプリンスホテルグループの両方に属する、デザイナーズホテルです。
忙しい一日の後も、200本以上の桜の木が彩る約20,000㎡の自然に包まれた、個性的な当デザイナーズホテルでゆったりとおくつろぎください。館内には、季節ごとに趣を変える庭園の眺めが美しい広々とした客室のほか、ファンクションルーム、そしてイタリア料理レストランや日本料理レストランをご用意いたしました。また、高く評価されている乃村工藝社A.N.D.のインテリアデザイナー、小坂竜氏の監修により全面改装され、伝統的な和のデザインにモダンなタッチが見事に調和しています。
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションにポイント宿泊(カード継続含む)するには?
プリンスホテルとオートグラフコレクションの2つの冠を持つ『ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション』。
どちらのグループでもポイント無料宿泊は可能ですが、マリオットの方がポイントを使いやすいです。
- マリオットではポイント無料宿泊の除外日なし
- プリンスホテルではポイント無料宿泊の除外日あり
今回ちょうど、プリンスホテルのポイント宿泊除外日だったため、マリオット側のプログラムであるSPGカード継続無料宿泊を利用することに。
さくらタワー東京は12歳以下の子供2名まで添い寝無料なので、我が家は大人2人子供2人の合計4人が完全無料になりました。その価値41,800円分!
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクションのアクセス
品川駅の高輪口から出て目の前の信号か陸橋を渡り右に進むと看板が見えるので、すぐにわかります。品川の駅近くで便利です。
グーグルマップを開いたら、なぜか品川税務署のわき道を通る変なルートを示して迷ったんです。こうやってみると、迷うはずのない道ですね(^-^;
品川にはプリンスホテルが複数ありますが、マリオットのポイントで泊まれるのは『さくらタワー』だけです。
プリンスホテルのポイント(プリンスポイント)の方が、マリオットポイントより簡単にためることができます。
ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション外観・フロント
このアングルからだと、よくある巨大ホテルのような感じですが・・・中は高級感ただよっています。大人の雰囲気漂う、高級感のあるエントランス。
カード継続無料宿泊でアップグレードはあるのか?!子連れゴールドメンバーの場合・・・?
メンバー専用チェックインカウンター以外が空いていたので、そちらで普通にチェックイン。マリオットのポイント無料宿泊(50,000ポイントまで)ですね?と確認されましたが、ゴールドメンバーだからどうとか、アップグレードの話とかは何もありませんでした。
少し、いやらしい話をしてもいいですか?(^-^;
前日に電話して、「ポイント宿泊で予約していますが、もしエアウィーヴのお部屋があれば、そちらにできたりしますか?」と聞いていたんです。*エアウィーヴは浅田真央ちゃんのCMで有名なマットレスです。寝心地を試してみたかっただけです(^-^;
すると、「ご予約はデラックスツインで、エアウィーヴフロアは追加料金を払っていただく場合可能です」とのこと。ランクは一つしか変わらないようなので、アップグレードにかけてみるか・・・とあまり期待はせずに行ってみたら撃沈。
いい雰囲気のロビーでした。
ちょうどこの左手がプラチナメンバーしか利用できないラウンジです。ドアが開いたときチラッと見ましたが、大人な雰囲気でした。
ラウンジも追加ポイントや追加料金で利用できたらいいのですが、「プラチナメンバーだけのラウンジ」とのこと。やっぱり、一度おいしい経験をするとクセになるもんですね。*おいしい経験とは…2018年8月中旬まではゴールドメンバーでもラウンジ・朝食無料だった時代です。
これか数か月後、ある方法でラウンジを利用しました!
デラックスツインお部屋紹介
デラックスツイン室内
夕方なので薄暗く見にくいですが『さくらタワー』の名にふさわしい、さくら模様の床でした。
左の写真は子供用アメニティー。12歳以下は添い寝無料ですが、小5(11歳)の割と大きめのうちの子は、この浴衣は入らず、大人用のパジャマを着せました。
ネスカフェでおなじみの「バリスタ」。コーヒーカプセル4つ、お茶カプセルが1つ付き。
写真に撮っていませんが、ターンダウンの後に枕元に「チョコ」が2つ、添えてありました。
バスルーム・女性に優しいアメニティーに感動
鏡が多いバスルームです。
シャワールームも別でついています。タオルは多めに用意されているのがGood!
スキンケアセットの中身は『クレンジング・洗顔・化粧水・乳液』で、それが2つ。
二人での宿泊なので一人一回分の配分かもしれませんが、主人には必要ないので私の朝夕のスキンケアセットとしました。入浴剤はヒノキと桜の2種類。
お部屋からの景色。桜の時期はきれいなんでしょうね。
サウナ&ブロアバス(大浴場)
営業時間は、AM7:00~PM11:00(最終受付PM10時)です。
※ 中学生未満のご利用は原則としてお断りいたします。ただし、小学生は同性の保護者同伴にてご利用いただけます。
チェックインの際お風呂の案内はありましたが、「中学生未満原則お断り」は言われませんでした。我が家は小学生の子連れですが、保護者同伴だったのでヨシ!
写真はHPからお借りしました(リラクゼーションフロア|ザ・プリンス さくらタワー東京)。私たち(女性)が入ったのは、右の小さな方です。
脱衣所は広々として、きれいに保たれていました。ここにもちゃんとスキンケアセットは用意されています。
リラックスラウンジ(休憩室・マッサージ機)
営業時間は、AM7:00~PM11:00です。
(写真)
本格的なマッサージ機。使い方がよくわからず適当に操作しましたが、気持ちよかったです。2台しかないので、後ろで待たれるとやりずらいですね(^^ゞ
【ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション】レビュー:まとめ
マリオットボンヴォイグループとプリンスホテルグループの両方に属する『ザ・プリンスさくらタワー東京オートグラフコレクション』。
東京旅行に便利な品川駅から徒歩5分以内と立地がとても良く、大人の雰囲気漂うホテルでした。女性向けのアメニティーとブロアバスが、素泊まりでも高評価を得られるのではないでしょうか。
ホテルレストランで食事をするとそれなりのお値段になるので、庶民の我が家はホテルそばのウイング高輪WEST内のお店で夕食。周囲に食事できるところもたくさんあるので、さくらタワー東京なら素泊まりでも不自由することはないですよ!
今回ご紹介したザ・プリンスさくらタワーのようなマリオット系列ホテルによく宿泊するなら、ココからお伝えする方法でホテルの魅力とお得度が格段にUPします。
さらにワンランク上のホテルステイを満喫する方法
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | |
年会費 | 49,500円(税込) *家族カード1枚目無料 |
カード継続特典 *年150万決済必要、2年目より | 1泊無料宿泊(50,000P) |
カード特典*初年度より | 15泊分の滞在実績付与 |
ゴールド会員特典 (年400万円決済でプラチナへ) | 部屋の無料アップグレード |
レイトチェックアウト(午後2時) | |
ウェルカムギフト | |
ポイント還元率3%以上 | 日常決済で100円=3P ホテルでは100円=6P |
アメックスの付帯サービスが秀逸 | 空港ラウンジ無料(同伴1名も無料) |
空港荷物無料宅配(帰国時) | |
商品の盗難・破損を保証する保険、スマートフォンの補償 | |
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