
年末年始バルセロナ旅行、楽しい時間は早いものでもう帰国日。復路旅程はバルセロナ~マドリード経由~成田でスペインの航空会社イベリア航空のビジネスクラス。
この旅行で使ったマイル+諸費用(燃油サーチャージ込み)は・・・
路線 | 必要マイル(2人分) | 諸費用(2人分) |
バルセロナ→マドリード | 20,000(40,000) | 4,730円(9,460円) |
マドリード→成田 | 87,500(175,000) | 18,120円(36,240円) |
マドリード→成田はブリティッシュエアウェイズのアビオス(マイル)を利用して特典航空券をGETしました。別切りでバルセロナ→マドリードをとる必要があります。
バルセロナマドリード間はLCCのブエリング航空エコノミーが5000円台であったりしますが、同じ航空会社(イベリア航空)にしておいた方がスルーバゲッジもできて便利だろうと思い、もったいないけどアビオスを使っての予約。近距離なのでさらにもったいないけどビジネスクラスに。でもこれが不幸中の幸いになりました。
人生初のロストバゲージに遭遇!
イベリア航空ロストバゲージの流れ
①今月4日
荷物コンテナ1個分バルセロナに置き去りにされ、私以外にも複数ロスバゲ被害者あり。マドリードのイベリア航空カウンターで手続き。エコとビジネスで分かれて受付。結構時間がかかり、乗継ヒヤヒヤ💦ラウンジでまったりの予定が台無しに… https://t.co/rFt2IvDWUB— nanami@福岡主婦マイラー (@nanami_fuku) January 28, 2025
エコノミーのカウンターの方が混雑していて、ビジネスは少なかったので比較的手続きは早めにできました。
この記事では、バルセロナ空港で利用したVIPラウンジとイベリア航空国内線ビジネスクラスのサービス・そして機内食についての体験談をご紹介します。
バルセロナ空港VIPラウンジ
早朝7時発の便なのでチェックアウトは前日の夜にしておいて鍵を返却するだけにして、ホテル朝食は利用せず、Klookで手配していたタクシーでバルセロナ空港へ。バルセロナ⇔マドリードは特別な入口があって簡単に素早く通過できるとの情報を得ていましたが、私たちは違うところから入ったのか、搭乗口までは結構遠かったです。
搭乗口近くにあるVIPラウンジは6時からオープン。


利用できる対象者。


オープン前には列をなしていました。受付が一人だったのでちょっと時間をくいましたね。



ビュッフェカウンターはそんなに広くない割には、食事は充実していました。



さすがスペイン、どこに行っても生ハムはあります。



デザートも種類多く、サイズの小さめだったのが高評価。



朝からワイン類も。

ジュース類もたくさん!エコの観点なのか、瓶ばかりですね。

別のカウンターにはクッキーなど。


バルセロナからマドリードの短時間でもビジネスクラスは機内食が出るそうなので、軽めにいただきました。

イベリア航空国内線ビジネスクラス搭乗記(バルセロナ→マドリード)
イベリア航空のA320-Neoという機体です。

国内線はビジネスでも席はエコノミーとほぼ同じで、3列シートの真ん中が自動的にブロックされているという仕様です。

エコノミーとの境目はカーテンで仕切られているのみ。

こんな朝食が出ました。
まとめ
バルセロナからの復路は初めて乗るイベリア航空でどんなものかと楽しみにしていました。国内線は特記することがありませんが、イベリア航空のロストバゲージはANAやJALに比べると多いような感じで、しかも対応が悪いという書き込みも散見されました。
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