【アディジャヤホテル】子連れブログ宿泊記。ディスカバリーショッピングモールやウォーターボムに近くて安いホテル～夏休みバリ島子連れ家族旅行記③～

2018年の夏休みは、ANAの特典航空券でバリに行ってきたnanamiです。

バリに到着した日はすでに22時頃。翌朝は朝からウォーターパーク（ウォーターボムバリ）に行く予定にしていたので、寝るだけで十分なホテルを探しクタ地区にある【アディジャホテル】に宿泊しました。

コスパ良かったので、写真の多めでご紹介します。

アディジャヤホテルの場所

空港からタクシーで10分くらいで到着する「クタ地区」にあります。ホテル目の前にはディスカバリーショッピングモール、徒歩圏内にアジア最大級のウォーターパーク（ウォーターボムバリ）があります。

アディジャヤホテルのフロントやホテル内の様子

ホテルにはKlookで予約した送迎タクシーで到着し、ホテル敷地内に入る前にまず車ごとセキュリティーチェックがありました。

ホテル入り口外観の写真は撮り忘れていました。

フロント周りはこざっぱりしています。フロントのすぐ後ろにはソファースペースがあり、後ろにプールがあります。

ホテルは2階建てで、フロントと部屋は別棟です。プールを囲むようにホテル宿泊棟が並んでいます。

翌日から宿泊したリッツカールトンよりもある意味バリらしさを感じるホテルでした。

アディジャホテルのお部屋（コネクティングルーム）

エレベーターはないので階段を上がります。荷物はポーターさんが持ってきてくれます。まぁまぁ急な階段です。

コネクティングルームの部屋内部

クィーンベットとツインベッドのコネクティングルームです。部屋は狭いですが、これくらいが普通でしょう。壊れそうな蚊取りベープが備え付けてあるだけあって、ちょこちょこ小さな虫がいます。

TVは小さめ。 TVの横にある1.5リットル（？）の水は、1本買うともう1本ついてくるタイプのやつで、たしか200円程度だったような・・・。

無料のティーセットもありますが。ベランダには椅子があるのですが、虫がきそうな気がして・・・。

バスルーム

洗面所には歯ブラシ用のミネラルウォーター2本。子供も大人も一緒の最低限のアメニティーはありました。

シャワーは固定式。使っていないので、水圧・水量はわかりません。

東南アジアに多い、手持ちシャワー式のトイレ。大きなごみ箱があったから、ペーパーは流さないタイプのもの。ついうっかり、流してしまいます。

朝食は会場はおしゃれ。食べ物はバリ風？

朝食会場は、ディスカバリーショッピングモール側の道に面してオープンエア（？）　になっています。

私たち以外の数組のお客さんは欧米人でした。なんかおしゃれな内装ですよね。

オムレツコーナーかと思ったらパンケーキコーナーでした。

茶色のおかずが多めです。

サラダもありました。東南アジアで生は大丈夫だろうか？と警戒してしまいます。フルーツはメロンとスイカ、バナナ。

ソトアヤムというメニューですが、おかゆみたいなのとスープと、これらの調味料をどうやって配合したらいいのかわからず、見るだけに。食べ方を予習してトライしないといけなかったと反省。

アディジャホテルからウォーターボムが激近！寝るだけなら十分

アディジャホテルの目の前は、ディスカバリーショッピングモールです。外からホテルの朝食会場を見た写真は右です。オシャレカフェっぽいですね。

アディジャホテルを出たら右方向に歩けばゆっくり5分程度で、ウォーターボムにつきます。道は狭いし、少しガタガタです。

アジア最大級のウォーターボム。一日中遊べます、来る価値ありますよ。

バリ島のウォーターボムは子供連れ家族に超おススメ！お得なチケット購入方法もご紹介～夏バリ島子連れ家族旅行記④～バリ島のクタにあるウォーターパーク【ウォーターボム バリ】はたくさんの絶叫スライダーにジャンジャン乗って快適に遊び倒せます！事前チケット購入のお得な方法もご紹介します。...

アディジャホテル総評

今回このアディジャホテルに宿泊を決めたのは以下の理由からです。

最初はSPG/マリオット系列ホテルにしようと、レギャン地区のシェラトンやコートヤードを検討していましたが、時間を有効に使うには空港から近くウォーターボムのそばにある低価格帯のホテルがイイという結論になりました。

宿泊したのは8月、予約したのは3月。
14000円くらいの時にじゃらんのクーポン4300円を使って9400円程度で予約しました。もっと後で見たら、クーポンなしでも一万円切る値段になっていました（涙）。

ホテル予約のタイミングって難しいですね。