3世代シンガポール旅行の後半は、レジャーアイランドのセントーサ島に移動。
ここにはユニバーサルスタジオセントーサ(USS)とアドベンチャーコーヴというウォーターパークがあります。
今回は、アドベンチャーコーヴの楽しみ方について、チケット情報やパーク内の様子をお伝えします。
旅程
1日目:シンガポールへ出発、ワンダーフル鑑賞、マリーナベイザンズ宿泊
2日目:マリーナベイサンズインフィニティープール満喫、トライショー乗車、ナイトサファリ、ペニンシュラエクセルシオール宿泊
3日目:マーライオン見学、ガーデンズバイザベイ、夕食チリクラブ、リバークルーズ、ペニンシュラエクセルシオール宿泊
4日目:セントーサ島へ移動、アドベンチャーコーヴ満喫、夕食鼎泰豊(ティンタイフォン)、カジノ、モーベンピックセントーサ宿泊
5日目:ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)満喫、夜空港へ移動
6日目:早朝出発、朝福岡着
子連れにおススメのセントーサ島
シンガポールのセントーサ島は島全体がリゾート施設で充実しています。
ユニバーサルスタジオ、シーアクアリウム(水族館)、アドベンチャーコーブウォーターパーク、トリックアイミュージアムなどがあるリゾートワールドセントーサ。
山からロープ一本で滑り降りる今流行りのメガ・ジップ、ロッククライミングなど体を使った遊びが盛りだくさんのメガ・アドベンチャーパーク。
セントーサ島にへのアクセス方法には、「モノレール・タクシー・ケーブルカー・徒歩」 があります。
私たちは前泊のホテルからこの日宿泊するセントーサ島のホテルまでタクシーで移動し、荷物を預けてモノレールでリゾートワールドセントーサへ向かいました。
モノレールのウォーターフロント駅を降りて、ユニバーサルスタジオに向かうところ。
子供が大喜び!アドベンチャーコーヴ
アドベンチャーコーブ基本情報
<営業時間>10時~18時、年中無休
<料金>大人:S$36、子供(4~12歳)とシニア(60歳以上):S$26
公式HP☞アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク|シンガポールを楽しむ|リゾート・ワールド・セントーサ
帰国してから、入場料が10%OFFになる楽天トラベル 観光体験(旧Voyagin)という楽天グループ旅行会社の日本語サイトを見つけました。
ファミリーパック(大人2名子供2名で40ドル引き)や、ユニバーサルスタジオとのセットチケットもあります。予約してから200日有効期限があるので、予定が少々変わっても安心ですね。*2017年8月23日現在の情報です。
家族連れには有料カバナがおススメ
このウォーターパークには有料カバナがいくつかあります。これがそのカバナ!大きいのと小さいのがあり、平日と休日で料金が変わります。たしかこれは小さい方だったような・・・中にはセキュリティーボックスもあります。
家族連れで一日遊ぶなら、カバナをかりた方がゆっくりできますよ。
このカバナ争奪戦の小話を一つ。
争奪戦のために全員で朝イチで向かうと、すでに1人の日本人のお父さんが家族代表で並んでいて、お話しながら待つこと30分程度。
開場時間前には多くのお客さんがぞくぞくと後ろに並んでいました。チケット売り場が開いたので、私たちはチケット売り場の窓口へ・・・すると、チケット売り場をとばしてワッと入場口に並ぶ人たちが!!
それに気づいたうちの家族がしっかり前を確保していたので、チケットを買った私はそこに入ることができましたが・・・そのお父さん、せっかく一番乗りだったのに、あっという間に列の後方になったのでした(涙)
お父さん、大丈夫。ここは海外、日本人同士協力し合いましょう!私がしっかり2つカバナをとりますよ!!
みなさんも、順番取りは1人でなく2人以上で臨みましょうね!
いたるところにこのようなビーチチェアはたくさん置いてあります。
みんなが持っている浮き輪は無料です。午前中は人が多く、なかなか空いている浮き輪を見つけられません。
午後になると人が減り、夕方にはこの通り。浮き輪だけが流れています。昼過ぎからなら有料カバナをかりなくてもチェアーがたくさん空いていますし、浮き輪も使いたい放題ですね!
波がでるプール。徐々に波が高くなって、徐々に弱くなって・・・を繰り返しますが、ピーク時はけっこう、波が高いです。
ライフジャケットは無料で貸してくれます。
他にもスライダーがいくつもありますが、写真を撮っていませんでした。
シュノーケルができるレインボーリーフ。順番待ちの途中で雷が鳴ってできませんでしたが、こんなにたくさんの魚が泳いでいます。ちょっと怖いかも・・・
一日たのしめるアドベンチャーコーヴ、子連れにはおススメです!
夕食はティンタイホン
私は飲茶が好きなので、とても楽しみにしていました。
夕方わりと早い時間でしたが、待ち時間は45分くらいだったかな?受付して、自分の番号が電光掲示板に表示されるのを待ちます。
まわりにはお店がたくさんあるし、このような遊ぶ施設もあるので、子供も飽きずに待てます。
食べるのに夢中で、この一枚しか・・・。間違いなくおいしかったですよ!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次は、モーベンピック(ルメリディアン)セントーサ宿泊レポートです。
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