
こ香港旅行の帰国便は香港⇒台湾乗継⇒日本(福岡)。
初めてのキャセイパシフィック航空、その機内食(エコノミー)をレポートします。
選んで読める目次
キャセイパシフィック航空初搭乗!香港から台湾への短時間飛行
旅も終り、いよいよ帰国の日。香港空港はとても広く、見て回っても楽しい施設でした。香港14:00発⇒台湾16:00着の短いフライトでも機内食は出ます。お昼ごはんは空港ラウンジでしっかり食べたのですが、庶民は機内食を食べないはずがありません!

エコノミー機内食
いつもの「チキンorフィッシュ?」ではなく、全員同じ紙袋が配られ、これらが入っていました。

箱の中身はチキンパイ。あと、クッキーとレモンティージュース。短時間飛行なので軽食ですね。ラウンジでおなかいっぱいの夫もこれなら許容範囲内のようでした。お味はまぁまぁ。

特別食のフルーツプレート
私は日本出発前から「ラウンジでしっかり食べる」事を計画していたので、あえてフルーツプレートをオーダー。これは、大正解でした!

内容は、「ドラゴンフルーツ、メロン2種(オレンジ色、緑色)、スイカ、キウイ、グレープフルーツ」が各1切れずつと、標準食と同じクッキーとレモンティー。
食事に好き嫌いがある人や、空港ラウンジで食事ができるような人(各航空会社の上級会員やプライオリティーパスを持っている人)や、短距離路線に搭乗するような場合は機内食をフルーツプレートにしておくのもイイ手ではないかと思います。
台湾から日本(福岡)への短時間飛行
台湾の桃園空港で乗継をし、同じくキャセイパシフィック航空で台湾17:45発⇒福岡21:20着の飛行機に乗りました。
飛行時間3時間35分のように見えますが、台湾と日本は時差が1時間あり、日本が1時間進んでいるので、実際の飛行時間は2時間35分です。乗り継ぎ時間1時間45分の間に、私たちはまたラウンジで食事をしました。
なぜ2つの空港でラウンジご飯を食べたかというと、アメックスゴールドカードの優待特典としてプライオリティーパスを発行してもらえ、年2回まで無料で利用できるからです。

エコノミー機内食
「親子丼」か「パスタ」といわれて、夫は親子丼をチョイス。案の定「そうきたか!」的な見た目。夫よ、行きの海鮮丼の裏切りを忘れたのか・・・?機内食では、日本人が想像する「丼」ではないのだ!仕方がないことなのだ、そろそろ理解しよう。

中身チェックね~!(さま~リゾート風。あの番組大好き)
野菜・・・無いに等しい。あえて言うなら親子丼の具の玉ねぎのみ
主菜・・・鶏肉と少量の卵。この親子丼、子供が少なかったね
主食・・・ごはん200g程度
デザート・・・果物(ドラゴンフルーツ2切れ、パイン1切れ)、パイナップルケーキ
まぁ、機内食で丼ものメニューを選べはこんな感じでしょう。欲を言えば、もう少し野菜を入れてくれた方が体に優しい。パイナップルケーキを器に入れずに野菜を入れてくれたらベストです。食事が600kcal程度、パイナップルケーキが少し小ぶりで150kcal、合計約750lcal程度と予想。
特別食の低カロリー食

これは・・・往路の福岡⇒香港機内食「糖尿病の方用のお食事」で見たような??ないのはアイスか・・そうだよね、「低カロリーメニュー」だからあったらおかしいよね。
糖尿病食は低カロリーのお食事でもあるので、調理法は蒸したり焼いたり、食材は脂の少ない鶏肉使ったりするので、確かに似たメニューになるでしょう。しかし、ここまでそっくりとは!香港ドラゴン航空とキャセイパシフィック航空は同系列なので仕方がないですね。
では、再び中身チェック!
野菜・・・ズッキーニ、人参グラッセ
主菜・・・鶏胸身ボイル
主食・・・パスタ(塩コショウ炒め)
デザート・・・ドラゴンフルーツ3切れ、パイン1切れ、ブドウ2個
合計約480kcal程度と予想。フルーツが2皿ついて、両方にドラゴンフルーツが入っている。ずいぶんドラゴンフルーツ推しな感じなのだが、ヘルシーなのか??
まとめ
香港と日本の短距離路線なら、エコノミーで十分ですね。ラウンジが利用できる人は機内食もフルーツプレートくらいにしておいたほうが、健康に良さそうです。
・【旅費は格安!家族旅行の方法】おすすめクレジットカード厳選2枚+α
・【陸マイラーになろう】効率よく大量マイルを貯める方法
・【得技】アメックスゴールド、各種アメックスカードをお得に作る方法