お盆は国内外旅行のハイシーズン!
特に日本の行楽地は、行くまでに混んで行っても混んで・・・で大変ですよね。
そんなお盆中に、福岡空港発でバリに行ってきました。
私が利用した福岡空港や仁川・シンガポール・バリの空港の様子や、飛行機の機内食など、その道中をざっくりご紹介します。
選んで読める目次
2018年お盆の福岡空港国際線の様子
福岡国際空港チェックインカウンター・保安検査・出国審査の様子
福岡空港は2時間前にしかチェックインカウンターが開かないようで、いつも待つことになります。なんとなく「国際線は3時間前到着」って意識があるんですよね。
他の空港に比べると、ハイシーズンなのにずいぶん空いている国際空港ではないかと思います。お盆は里帰りする人が多いなら、国際線より国内線の方が混んでいそうですね。ちなみにこの出発日は8月11日で、暦通りの仕事をしている人の場合は盆休みの初日です。
往路は、福岡からシンガポール航空でシンガポールを経由してバリ島へ。 チェックインカウンターで機内食の案内がありました。多分、ちょっと特別な時期だったようです。
保安検査場。ガラガラですね(^-^;
出国審査は待っても苦にならない程度です。
福岡空港国際線の制限エリア内。ちょっと多いですが、座れないというほどではないです。
2018年GWの福岡空港大韓航空ラウンジの様子
MUFGプラチナアメックスを発行したので、そのプライオリティーパスを利用して初めて大韓航空ラウンジを使ってみることに。大韓航空ラウンジは大韓航空の出発に合わせて営業しているので、オープンしている時間が決まっています。
よし、時間内。いざ!!
丁寧にお断りされてしまいました・・・。混んでいる時間帯はプライオリティーパスのお客さんは利用制限されます。入り口にその看板がちゃんと出ていました(T_T)
大韓航空ラウンジはまた別の機会に。
シンガポール航空(FUK→SIN)搭乗!機内食などの紹介
FUK→SINのシンガポール航空登場は2回目です。でも、つい撮っちゃうんですよね、パネルのシンガポールガールとですけど(笑)
機内の様子。特に狭くは感じませんが、前が壁の席(バルクヘッド席というんですって)がやっぱりいい感じ。
ドリンクメニュー。やっぱり、シンガポールスリングでしょ!
これがナシレマ。奥の一見サラダに見えるものを、手前のご飯とおかずの中に入れ、全部ごちゃまぜにして食べるのだと思います。美味しかったです。パンもしっとりふわっとしていました。
こちらの豚の味噌麹焼きも柔らかくて美味しかったです。
デザートはハーゲンダッツのバニラアイス。
シンガポール航空の機内食は、エコノミーでも十分おいしいと思います。ちなみに、ビジネスは乗ったことがありませんが(^-^;
*何と比較して美味しいといっているのか、それはFUK→INCアシアナ航空のエコノミー機内食です(汗)
無事、シンガポールに到着!6時間程度のデイフライトは楽でいいですね。
シンガポール(チャンギ国際空港)の様子と乗り継ぎ
チャンギ国際空港の過ごし方ついては、他の記事にまとめました。
シンガポールからバリへ出発!
シンガポール航空(SIN→DPS)機内食
チャンギ国際空港は搭乗前に手荷物検査があります。少し時間に余裕を持って搭乗口へ。
この機内食が私たちにとっての晩御飯になります。 安定のおいしさでした。
本日2個目のアイスクリーム。飛行時間が短いので、食事と一緒にデザートアイスまで配られます。急いで食べねばっ!
イチゴ味でイチゴソースがマーブル上に練りこんである、甘さ際立つアイスでした。
バリ空港(チャンギ国際空港)の様子
到着は疲れであまり写真撮れず・・・。
インドネシアに入国し、外に出てすぐに両替をしました。すぐに両側に2つの小替え所がありましたが、一つはすでに閉まっていました(夜9時すぎ)。ATMが空いていたのでキャッシングする人は待たずにできそうでしたが、私はまだキャッシングが怖くてできないんです(^-^;
バリ空港のレート。
一番レートが良かったのは、バリの街中の両替所でした。街の中でも差があるでしょう。10,000円両替すると1,260,000ルピアになり、大量の紙幣が返ってきます。支払うとき、ワケがわからなくなります。
バリの空港までは渋滞があるかもしれないとの情報を見たため、3時間半前にホテル(リッツカールトンヌサドゥア)を出発。海中道路を通ったので渋滞知らずで到着。
利用したのはバリのブルーバードタクシー。前日にアプリで予約しました。
非制限エリアでも食事やショッピングはできますが、制限エリアの方がお店が多いのでそっちがおすすめ。ラウンジもあるしね。
私たちは13時05分発のシンガポール行き、SQ943便。3時間5分前の10時の時点でチェックインカウンターがオープンしていません。12:55分のクアラルンプール行きはオープンしてします。ということは、3時間前からオープンするのではないかと思います。
チェックインカウンターオープンまで時間があったので空港内を散策。無料休憩所がありました。
少しうろうろして戻ってみると、カウンターがオープンしていたのでチェックイン。
ここで、DPS→SIN(シンガポール航空)、SIN→INC(アシアナ航空)、INC→FUK(アシアナ航空)のチケットが全部出てきました。もちろん預け入れ荷物も福岡までスルーです。
出国審査か?カウンター1つ?楽勝だな!と思ったら、その壁の後ろに保安検査。まぁ、そこそこの人数だね。
保安検査抜けたら、ぬぉっ!人多い。*左写真
この列に並んで出口を抜けると、ぬぉっ! まだ人いた・・・(*_*; *右写真
この出国審査の列を抜けるのに30分くらい待ちました。
制限エリアは最後のバリを感じられます。
ここで、余ったルピアでばらまき土産を購入。
朝食をたべていなかったので、 2番ゲート前にある「Made’s WARUNG」へ。最後にバリらしいものを食べたい。
ミーゴレンは、普通にうまし。ハンバーガーは肉厚で安定のおいしさ。ジャンキ-フードは当たり外れが少ないのでGOOD!
ナシゴレンにはサテー付き。ピーナッツソースは甘め。リッツのナシゴレンにはかなわないけど、コスパいいのでGOOD!
搭乗口付近もしっかりバリ。比べると福岡空港って無機質だなぁ。
シンガポール航空(DPS→SIN)機内の様子と機内食
さっき空港で食べたばかりなのに、また食べる。これは昼食にあたる食事。
アシアナ航空(SIN→INC)機内の様子
帰りは22時すぎの深夜便。
あえて飛行機の最後尾に乗りました。この飛行機は3-3-3シートなので、4人の我が家にはちょっと都合が悪い並びです。前回のGWにアシアナ航空でダナンに行った際、最後尾に2席のところが少しあって、結構広そうに思いました。そこで、今回はあえてソコを抑えてみたわけです。
どうですか?隣に知らない人来ないし、足を横にはみ出しても迷惑になりません。後ろは家族なので、MAXで座席を倒せます。急いで降りる必要もなかったので、良い選択をしたと思います。
今回の旅行で活躍したのは、このサイコロ型のビーチボールです。
プールでは子供たちがこれに乗って遊び、機内では膨らませて足元に置き、足置きに使いました。抱えて顔をのせて寝ることもできます。
この足置きも購入しました。何もないよりはずっといいですが、寝てしまうと足が奥にずり落ちてしまうので・・・
私はビーチボールの方が使える用途が多く、足置きとしてもよかったです。
深夜便なので、(卑しい私でも)機内食はパスして寝ることにしました。
まとめ
ん?
INC→FUKの記録は・・・?ありません( *´艸`)
疲れで、記録も記憶もボケボケです。
この記事の要点は、
・旅行ハイシーズンでも福岡空港国際線はわりと空いている。
・エコノミークラス機内食対決は、シンガポール航空の勝ち(vsアシアナ航空)
・ングラライ空港(バリ)のチェックインカウンターは3時間前からオープン
・チェックイン、保安検査、入国手続きには1時間~1時間半みておこう
・経由地は少ないほうが疲れなくていい(笑)
・エコノミークラスでは機内でいかに快適に過ごすか、グッズも利用するとマル。
・深夜便は機内食より睡眠をとった方がよい。
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