ベトナムはホイアンに3世代旅行したときに泊まったホテル「アナンタラ ホイアン リゾート」をご紹介します。
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アナンタラホイアンリゾート:外観、フロント、ホテル内の様子
ホテル側と、ホテルの外ではそこそこギャップがあります。でも、危ない感じではありません。自転車は無料で借りれます。
前日夜の到着時にはこのソファーでウェルカムドリンク(ライムとジンジャーが入っている清涼飲料水のような??)とおしぼり、何かよくわからないお菓子をいただきながらチェックインし。ホテルのフロントはオープンエアー。
この中を抜けていくと、奥にプールがあります。
デラックスバルコニールーム
最下位グレードのデラックスバルコニールーム。定員は3人です。
私たちにとってはリゾート感満載の満足できるお部屋でした。
部屋の入口には、大型バルコニーにデイベッドがあります。
リゾート感満載!
部屋に入ってすぐにある、36㎡のリビングスペース。ここもいい雰囲気。
一段上がって柵の向こうがベットルーム。
ベット奥の引き戸の向こうは、洗面所・バスルーム(バスタブなし・シャワーのみ)、トイレです。
コネクティングルームになっていたので、片方がクイーンベット、もう片方がシングル2台でした。寝心地は◎
コロニアル調とは、こんな感じのお部屋です。
コンセントは、部屋の各所に困らない程度にあります。
ウェルカムフード・お部屋のドリンク類
昼から用意してあったのでしょうか?ラップはしてあったものの夜23時頃に到着したので、すでにカサカサ残念な感じになっていました。
クリーム風に見えるのは、軽い砂糖菓子のような物。ドライマンゴーはとても美味しかったです。
ネスプレッソもあります。冷蔵庫上には紅茶・コーヒーありました。
冷蔵庫の中は有料です。美味しそうなゴディバのチョコバーが入っていましたが、まさかの賞味期限がっつり切れ(+_+)
バスルーム
洗面ボウルは一つ。バスタオルはかなり分厚い系。
上からのシャワーは固定式で、粒は大きめ。手持ちのシャワーもありますが、手元からだだ漏れしてきてシャワー状態になりませんでした。
夜遅くに到着した時は、シャワーからお湯が出ず、翌日の昼はお湯が出たので、夜は出ないシステムなのかな?
シャワーカーテンもないので、静かに浴びないと床が大変なことになります。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはシャワーのところにボトルでおいてありますが、紙がギシギシになったのでシャンプー系は持参したほうが良さそうです。アメニティーは最低限のものはおいてあります。
朝食(ランタン)
朝食会場は、フロントの向かい側にある「ランタン」は、リバーサイドカフェの上にあります。どの宿泊プランも朝食付きのようです。
階段がいい雰囲気を出していますね。天井が高くて、オープンエアーで気持ちがイイです。混雑もしていませんでした。
朝食はバイキング形式です。
ソーセージやベーコンなど、基本的なものは揃っています。
ワッフルメーカーがありましたが、使いませんでした。
オムレツコーナーです。具材は選べますが、いつも「オール」です(^-^)
そのお隣には「フォー」のコーナー。朝食サイズで作ってくれます。
サラダコーナー。
ハムいろいろ、スモークサーモンも。右上に見えるのは、ベトナムの代表料理「生春巻き」ですね。ウェルカムフードに入っていたのと同じです。
チーズの種類が多くて良かったです。
フルーツは沢山ありましたが、一番良かったのはマンゴー。日本でマンゴー食べ放題はないですからね!パインは安定のお味。
ヨーグルトは小瓶に入れてディスプレイされています。お察しの通り、冷えていません
ヨーグルトに見えるのは、オートミール。
スムージー系は小瓶にはいって、冷やされています。が、中はそんなに冷えていません。瓶が分厚いからだろうか・・・?
なんかわからないけど、体に良さそうな感じのジュース。
ベトナムはフランス領だったので、フランスパンは充実しています。
名物のバインミーもフランスパンですもんね(^-^)
それ以外の甘い系パンも沢山あります。
ジャムは小瓶に入ってたくさんの種類があります。
せっかくベトナムに来ているのに、いつもと変わらない感じの内容。
私たちは人数多かったのでテーブル席でしたが、外を見ながらのこのおせきも素敵。
朝食会場(ランタン)から見た、裏のトゥボン川。
トゥボン川にいってみた
ホテルの裏口から、トゥボン川に出られます。こちら側のお部屋は「リバービュー」と名付けられているお部屋。
夜になったら光がともって、いい雰囲気になるんだろうなぁ~。
奥にある船は、アナンタラ所有の船。オプションでリバークルーズもできます。
指さしてのぞき込んで何を言っているのでしょう・・・
「汚なっ!くっさ!」結構ごみもあって、においもある川でした。
遠くから眺めるだけにしておけばよかったなぁ・・・。
プール
大きなプールの横に、小さな子供用の浅いプールもあります。
写真奥に見えている、プールサイドそばの部屋が私たちの部屋でした。おそらく、子供がいたので配慮してそこにしてくれたのだと思います。
右奥のチョット大きな建物はビーチバー。
タオルやビーチチェア、パラソルはもちろん無料。チェアが埋め尽くされることはありませんでした。
リバーサイドカフェ・レストラン
18時すぎの景色です。少しずつ暗くなり始め、明かりがイイ雰囲気です。
外ですが、風が心地よく、ちょうどよい気温。*川の臭いもしません(^-^;
メニューはパスタやステーキ、シーフードなど、ベトナム色があまり強くないものをチョイスしてしまいました(^^ゞ
最終日、チェックアウト後に利用したのですが、20%OFFしてくれました。
現金(ベトナムドン)を全部使い、残りの支払いをAMEXカードで。
【アナンタラホイアン】お部屋(デラックスバルコニー)・朝食・プール・レストラン・雰囲気、すべて見せます:まとめ
アナンタラホイアンをご紹介しましたが、いかがでしたか?
時期にもよりますが、GWで一泊一室約25,000円でした。1室3名で朝食付きなので、ちょっとした日本のホテルと同じくらい。ホイアンの平均からすると高めかもしれません。
ホテルのスタッフの方は、ろくに英語もしゃべれない私の希望に辛抱強く耳を傾け、適切な対応をしてくれました。2泊という短い時間でしたが、心地よく過ごすことができ、アナンタラホイアンにして良かったな~と思います。
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