緑溢れるとても素敵な空間の「Lobby Bar」が印象的な東京エディション虎ノ門。
朝食・アフタヌーンティー・ホテルクレジットなどが含まれる、宿泊費以上に特典が付いてくる超お得プランを【一休.com】で見つけ、娘と満喫してきました。
この記事では、「Lobby Bar」でいただいた美味しいアフタヌーンティーについて、私(@yotuhamaru)が体験してきたことを写真いっぱいで詳しくご紹介します。
- 東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティー内容
- 気になるお値段は？割引方法はある？
選んで読める目次
東京エディション虎ノ門でいただくアフタヌーンティーの魅力❤
「空中のジャングル」をコンセプトに、建築家・隈研吾デザインによって日本的な要素も取り入れられたラグジュアリーライフスタイルホテル【東京エディション虎ノ門】は、東京ワールドゲート（31～36階）に入っています。
アフタヌーンティーがいただける【Lobby Bar】は、高層階にありながら緑が溢れ、天井まで届く大きな窓から東京湾と東京タワーを見渡す素晴らしい景色を望むことができます。
ソファー席、テーブル席、カウンター席とそれぞれの魅力や特徴をもつ席がありますが、席の指定はできません。＊席の詳しい説明は記事の最後の方で書いています。
娘を喜ばせたくて、マリオットアプリのチャット機能であらかじめ東京タワーの見える景色の良い席を希望すると、確約はできないとのお返事でしたが…
予約時間の12時に伺うと平日で混みあっていなかったこともあり、広くて素晴らしいソファー席をご用意くださっていて娘も大喜び！
真冬で外は寒いのに、大きな南向きの窓からは太陽の光がキラキラと降り注ぎ暑いくらい。
ソファーへ座ると大きな東京タワーが見えて気分が盛り上がり、これからいただくアフタヌーンティーへの期待が膨らみます。
Lobby Barのアフタヌーンティー詳細（テーマ・料金）、気になる割引方法は？
時期によってアフタヌーンティーのテーマ・料金は変わるので、その都度チェックしましょう☞公式サイトで内容を確認
| アフタヌーンティー料金比較 | 公式サイト 一休レストラン Yahoo! |
| レストラン予約・問い合わせ | 03 5422 1600 または diningreservations.tokyo@editionhotels.com |
| マリオット会員割引 ＊一部対象外プランあり | 会員・シルバー会員10％ ゴールド会員15％ プラチナ会員以上20％ |
マリオット会員割引を使う場合は公式サイトから予約して、利用当日に会員番号や会員ステータスがわかるものを提示して割引を受けます。無料でマリオット会員になる方法やさらにお得になる方法は、記事最後にまとめていますので是非ご覧ください。
アフタヌーンティーだけの利用ではなく宿泊したほうが総合的に見てお得になる事も！一休.comではそんなお得なプランがたびたび出てくるので要チェックですよ。
すごいプランだった…
支払い41,068円なのに、アフタヌーンティー
8,300×2
朝食
6,300×2
ホテルクレジット
8,000
アロマキャンドル
11,000円
合計48,200円分の特典がついてくるなんて！
エディション虎ノ門満喫してきました😊 pic.twitter.com/YZv1qpmveU— 四葉まる (@yotuhamaru) January 7, 2022
お得プランをチェック
↓↓↓↓↓↓
エディション虎ノ門アフタヌーンティー体験記！
| フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー | 2021年12月１日～2022年1月6日まで |
| 料金 | ファイン ティーセレクション ￥8,300 ルイナール ブラン ド ブラン 1杯付￥ 11,900 （※価格はすべて税・サ込） |
期間限定の『フェスティブ セレブレーション アフタヌーンティー』をご紹介
ティーセレクション
アフタヌーンティーのメニュー
特別な食材を贅沢に使った艶やかなフェスティヴ セレブレーション アフタヌーンティー。
ロブスターやトリュフ、キャビアを使った豪華なセイボリー、可愛らしい見た目に思わず笑顔がこぼれるスイーツ、甘い香りに包まれ幸せな気分になるホワイトチョコレートスコーン。
大きな窓からは明るい光が降り注ぎ、緑溢れるゆったりとしたソファスペースで美味しいアフタヌーンティーをいただく時間は至福の時間。
チェックイン日の12時から予約していたアフタヌーンティー、チェックイン前から「東京エディション虎ノ門」を楽しむことができ、この時間の予約は大正解！
宿泊前からマリオットのアプリでスタッフとやりとりさせていただいていたこともあり、アフタヌーンティーの3段トレーには「 Bon Voyage！」のメッセージプレートが。
「お嬢様とともに素敵なご滞在になりますように…」とハイティースタンドが運ばれてきた時は本当に嬉しくて、素晴らしい滞在になりそうだなと、ワクワクしました。
席へ案内されるとまずは飲み物をオーダー。おかわり自由で種類を変えることも可能です。香り高い美味しい紅茶やコーヒーを好きなだけゆっくりと楽しめるのが嬉しいですね！
ティーセレクション
【紅茶】
インペリアル イングリッシュブレックファースト、サンダーボルトダージリン、アールグレイ、デカフェセイロン、ペアーツリーグリーン、マウンテンベリーハーバル、ペパーミント、カモミール、ジャスミンパール、上記に加え季節の紅茶
【シャンパーニュ（追加料金3,600円/1杯）】
ルイナール ブラン ド ブラン ブリュット
【コーヒー】
シングルエスプレッソ、ダブルエスプレッソ、アメリカーノ、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ
明るいソファー席は暑いほど。
予約時間に遅れそうで慌てていて喉が渇いていたこともあり、冬季限定メニューのキャロルとカシュカシュの2種類のアイスティーをセイボリーにあわせていただきました。どちらも甘いベリーの香りがしてフルーティーで美味しかったです。
次にいただいたのは、フレンドリーなスタッフさんおすすめのペアーツリーグリーン。
緑茶ベースで洋梨の香りのすっきりとした味わいでとても美味！
ポットで提供されるのでずっと温かくて、香り高いお茶をゆっくり味わいながらスコーンとともに楽しみました。
最後は可愛らしい甘いスイーツにあわせてカフェラテを。
スイーツとカフェラテ
12歳の娘はコーヒーや紅茶があまり好きではないのですが、甘いキャラメルフラペチーノが大好きな娘の為に、特別にオリジナルアイスカフェモカを作ってくださいました。
エスプレッソ少なめチョコ多めの甘いアイスカフェモカに娘も美味しい！と喜んでいました。このような柔軟で温かさを感じる、心の通ったサービスがとても嬉しいですね。
セイボリー（下段）
京人参、ブラッドオレンジ、生クリーム、ヨーグルト、ハーブ、ザワークラウト、ポークハム、粒マスタード、ブリオッシュ、ビーツ、ゴルゴンゾーラチーズ、トリュフ、タルト、キャビア、ミニパンケーキ、クリームチーズ、チャイブ、オマール海老、カリフラワー、生クリーム、花
華やかな季節にふさわしいロブスターやトリュフ、キャビアを使った豪華なセイボリーです。
オマール海老がとても美味しかったのですが、生海老のアレルギーがある娘には代わりに生ハムとチーズを用意してくださいました。提供前に必ずアレルギーや苦手な食材を確認してくださるので安心して楽しめますね！
スイーツ （上段）
ストロベリーパンナコッタ、ラズベリーチョコレートムース、ジンジャースパイスケーキ、ラズベリーボンボンショコラ、シュトーレン、バニラマカロン
とても可愛らしいスイーツ。
特にストロベリーパンナコッタとラズベリーボンボンショコラが、母娘ともに気に入りました！
スコーン（中段）
ホワイトチョコレート ＆ プレーン スコーン、クロテッドクリーム ストロベリージャム
サクッと軽いプレーンスコーンと、甘い香りに包まれたホワイトチョコレートスコーン。
どちらのスコーンも焼きたてで温かくてとても美味しく、クロテッドクリームとストロベリージャムをたっぷりとつけていただくとほっぺたが落ちそうになります。
こんなに美味しいスコーンを食べたのは久しぶり！私はこのスコーンが今回のアフタヌーンティーで一番気に入りました。
キッズアフタヌーンティー
キッズアフタヌーンティー今回の滞在では16時までのレイトチェックアウトが可能だったので、チェックアウト日の
午後にルームサービスでキッズアフタヌーンティーをお願いしました。
同じメニューを「Lobby Bar」でいただくこともできます。
キッズメニューキッズアフタヌーンティーにセイボリーは含まれませんが、可愛らしいスイーツと美味しいスコーンにクロテッドクリームとジャムがついてきます。ジュースが選べるので娘は喜んでいました。
子連れでアフタヌーンティーを楽しまれる方は、取り分けではなくお子さん用にキッズアフタヌーンティーを頼んであげるときっと喜びますし、大人も満喫できると思います。
お席について
「Lobby Bar」には、ソファー席、テーブル席、カウンター席とそれぞれの魅力や特徴をもつ席があります。席の指定はできませんが、参考までにご紹介します。
ソファー席ソファー席は緑で区切られスペースも広く窓際にあるので景色を楽しみながらお食事をすることができます。しかし、ソファーとテーブルの距離があり、ローテーブルのため小さなお子さんは食事がしにくいかもしれません。
テーブル席
テーブル席テーブルとイスというこの席は食事のしやすさが魅力ですね。
テーブル席用のベビーチェアもあるので、小さなお子さんはこちらのテーブル席の方が食べやすいかもしれません。
カウンター席「Lobby Bar」中央にあるカウンター席は、夜アルコールを楽しむのに向いていそうです。
まとめ
東京エディション虎ノ門の31階「Lobby Bar」でいただくアフタヌーンティーを、内容から雰囲気まで詳しくご紹介しました。
高層階なのに緑溢れ眺望も楽しめる素敵なロケーション、そして素晴らしい味。なにより、スタッフさんの丁寧かつフレンドリーな心温まる接客に感動。
アフタヌーンティーを予約するときは、公式サイトと一休.comレストランのどちらがお得か、事前に料金チェックしておきましょう！
アフタヌーンティー付きの宿泊プランがお得な場合が多いです。各宿泊予約サイトをチェックして、お得な宿泊プランを見つけましょう！
