
ポイントサイトを使ってANAマイルを貯める方法にはいくつかのルートがあります。
この記事では、TOKYUルートでANAマイルへ移行する際の、中継サイトのドットマネーからTOKYU POINTへポイント交換し、ANAマイルへ最終移行する方法を図解します。
ANATOKYUルートの要、ドットマネーからANA TOKYUカードへのポイント交換が2022年3月31日で終了。あと数か月、全力交換をお勧めします!

事前にドットマネーとTOKYU POINT Webサービスに登録しておきましょう。
【図解】ドットマネーからTOKYUポイントへの移行方法の実際(スマホ)
ドットマネーサイトにログインし「使う」を選択。

「TOKYU POINT」を選択。

「交換申請」をタップ。

ドットマネー暗証番号を入力。

交換申請に必要な諸情報を入力。




今回、私が申請したのは6月21日なので、来月7月中旬頃に付与されます。


ドットマネーから「TOKYUポイントに交換完了しました」とメールが来たのは7/24のことでした。

TOKYUのWebサイトに行って残高確認すると、実際にTOKYUポイントに付与されたのは7/11日になっていました。なぞの空白日数があります。もしかしたら、11日にサイトを見ていたらすでに付与されていたのかもしれません。

ANATOKYUルートの要、ドットマネーからANA TOKYUカードへのポイント交換が2022年3月31日で終了。あと数か月、全力交換をお勧めします!
TOKYUポイントからANAマイルへの移行方法
では、TOKYUポイントをANAマイルへ移行する手順を解説します。
☞TOKYU POINT Webサイトへ

「ポイントサービス」の「ポイント交換」をクリック。

「ANAマイレージクラブ(AMC)750マイル移行」をクリック。

ANATOKYUカード記載のお客様(AMC)番号と、交換口数を入力します。
1,000P=1口。例)10,000P=10口=7,500マイル
TOKYUポイントからANAマイルへの交換日数は約一週間。

申込内容の確認があり、申し込み完了となります。

7/27にTOKYU POINTからポイント交換手続きをしましたが、数日後にANAマイレージクラブのマイル残高を見ると、7/27にポイント移行完了と記載されていました。なんと当日!

【図解】ドットマネーからTOKYUポイント経由ANAマイルへの移行方法:まとめ
- ドットマネーからTOKYUポイントへは300P~10万P/月移行可能
- ドットマネーからの申請は15日で区切られており、約15~30日程度で移行可能
(1日~15日申請分は当月下旬ごろ、16日~末日申請分は翌月中旬ごろ) - TOKYUポイントからANAマイルへ、約1週間でポイント移行。(上限なし)
ANAマイルを貯めることができるルートは複数ありますが、このTOKYUルートはポイントサイトのポイントを75%レートで移行でき、ある程度まとまったマイル数を流すことができる非常に優秀なルートですね。
- TOKYUルートで75%レート
- nimocaルートで70%レート
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詳しいご説明をありがとうございます。TOKYUルートでマイルを貯めることに挑戦してみたいと思っていますが、いろいろな情報が多すぎて少し混乱しています。ポイントサイトはハピタスの利用する予定ですが、TOKYUルートというのはポイントサイト(ハピタス)→ドットマネー→ANATOKYUカード→ANAという図の最後のANAのマークがあるのはソラチカカードのことで構いませんか?
一般のANAカードなら持っているのですが。やはりソラチカカードを発行するということですか?
必ず必要なカードはANATOKYUカードとソラチカカードですか?
宜しくお願い致します。
芝さま
コメントありがとうございます。
【TOKYUルートというのはポイントサイト(ハピタス)→ドットマネー→ANATOKYUカード→ANAという図の最後のANAのマークがあるのはソラチカカードのことで構いませんか?】
ということですが、最後のANAはANAマイルの事です。
ソラチカはここでは関係ありません。ソラチカカードとTOKYUカードが同じ立ち位置になります。
【ポイントサイト(ハピタス)→ドットマネー→TOKYUポイント→(ANATOKYUカードを経由して)→ANAマイル】です。
TOKYUルートにおいてはANA TOKYUカードを発行する必要があり、ソラチカを発行する必要はありません。
もちろん、ソラチカを持っていてもいいですけどね(^-^)